チームで授業を研究する 教員研修 


  教員が主体的に授業する力量を高めようとするとき、一人で行うことは困難です。
  また、継続的に授業を研究するための方法を探ることが重要です。
  主体的に継続的に授業を研究するために、「チーム」で取り組む方法を提案しています。


これまでに、京都市教育委員さま、日本教育工学会さまと研修をさせていただきました。
本研究所が提案する研修は、受講者が100人以上の多人数でも対応可能です。

■ 2013年度 京都市中学校初任者研修会

期間 : 2013年8月1,2,5,6日(4日間)
場所 : 下京中学校
対象 : 京都市 中学校初任者 102名
依頼 : 京都市教育委員会
テーマ: 自慢できる「わざ」,協同開発 
担当 : 西之園晴夫,望月紫帆

■ 2012年度 京都市中学校初任者研修会

期間 : 2012年7月31日‐8月3日
場所 : 下京中学校
対象 : 京都市 中学校初任者 101名
依頼 : 京都市教育委員会
テーマ: 自慢できる「わざ」, 協同開発
担当 : 西之園晴夫,望月紫帆

■ 2011年度 京都市中学校初任者研修会

期間 : 2011年8月1日‐8月4日
場所 : 下京中学校
対象 : 京都市 中学校初任者 93名
依頼 : 京都市教育委員会
テーマ: 自慢できる「わざ」
担当 : 西之園晴夫,望月紫帆,日高由紀

■ 2010年度 京都市中学校初任者研修会

期間 : 2010年8月2日‐8月5日
場所 : 下京中学校
対象 : 京都市 中学校初任者 71名
依頼 : 京都市教育委員会
テーマ: 自慢できる「わざ」
担当 : 西之園晴夫,望月紫帆

ひとりでできる授業分析システム
授業設計シミュレート

■ 2010年度 京都市中学校2年目3年目研修会

対象 : 京都市 中学校2年目3年目教員 150名
形態 : 京都市教育委員会との共同開発
     (独立行政法人教員研修センターモデルカリキュラム)
担当 : 西之園晴夫,望月紫帆

■ 2009年度 京都市中学校初任者研修会

期間 : 2009年8月3日‐8月6日
場所 : 下京中学校
対象 : 京都市 中学校初任者 66名
形態 : 京都市教育委員会との共同開発
     (独立行政法人教員研修センターモデルカリキュラム)
テーマ: 自慢できる「わざ」
担当 : 西之園晴夫,齊尾恭子,中村州男,望月紫帆

問題共有
作戦会議
わざの紹介
授業をよくみて記録
わざの言語化

■ 2009年度 日本教育工学会FD研修会&ワークショップ

期間 : 2009年3月29日(日)10:00-17:30
場所 : 聖心女子大学
対象 : 大学・短期大学・専門学校教職員,企業 40名
依頼 : 日本教育工学会
担当 : 西之園晴夫,永野和男,宮田仁,望月紫帆

■ 2008年度 京都市中学校初任者研修会

期間 : 2008年8月4日‐8月8日
場所 : 花背山の家
対象 : 京都市 中学校初任者 81名
依頼 : 京都市
担当 : 西之園晴夫,宮田仁,望月紫帆

研修に関するレポートのご紹介です。

すばらしい数学科の授業を観察しました。



ILD-Report2014Autmun 「”用具”が導く学び」

数学が不得意だった生徒もしだいに楽しくなってくる数学科の授業に密着しました。


授業研究の様子をまとめたレポートです。



ILD-Report 2014特別版 「密着:採用1年目の先生方の授業研究」

3日間徹底的に授業に向き合った採用1年目の先生方の授業研究の場に密着しました。


 校内研修共同開発プロジェクトのレポートです。

ILD-Report 2014春 「先生たちの専門を超えた学び合い」


2013年度は、これまでお世話になってきた京都市総合教育センター主催の教員研修に加え、大阪の先生方とも校内研修について共同研究をさせていただきました。
その様子をILD-Reportとしてまとめました。


 教員を育て磨く専門誌 [シナプス] 6月号

SYNAPSE6月号

京都市教育委員会での研修の報告が掲載されました!

「教える授業から学ぶ授業への改革と活動参加型教員研修の開発」

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