専用新サイト開設のお知らせ
「マクロンによる修業学習」の最新情報は下記サイトに掲載します。
今後は、そちらをご覧ください。
なおこのページは資料として残しております。
 新サイトの名称  働くことを学ぶ – 修業学習と職業陶冶
 新サイトのURL https://oj-learning.org/

(上記表紙は、https://www.lapprenti.com/articles/article_auto.asp?news_id=333&one=1 にリンクしています)
 一括ダウンロード用ファイル
一括ダウンロード用ファイル
 2018年6月2日版 2018-06-02-ILD-App-Macron-all.pdf (旧版)
  2018年5月22日版(ILD-2018-05-22.7z)
 
  2018年5月22日版(20180522結合版-マクロンによる修業学習.pdf)
  2018年2月9日版(000-全体ーマクロンによる修業教育.pdf)
最新版は、下のセクション別翻訳をご覧ください。
2014年10月10日のパリ郊外エソンヌでの第2回修業学習の資格(Diplôme)授与式映像記録
エマヌエル・マクロン氏 (当時経済大臣)の祝辞を含む
https://www.youtube.com/embed/ttqDPG3mR28
フランス大統領マクロン氏が経済大臣であったときも修業学習(Apprentissage)の重要性を強調していました。(修業としたのはゲーテ著「ヴィルヘルム・マイスターの修業時代Wilhem Maisters Lehrjahre」による)
修業学習の根底には社会全体で若者のためにその専門職能を育成することを実現するという哲学があります。それを紹介しようとすると多くの研究者の協力が必要でしょう。
それは、フランス社会で経済的社会的文化的に恵まれた人々が進学する大学や高等専門学校(グランゼコール)のルートではなく、職人仕事などの労働者階層の人々が学習しやすいルートを提供して、従来の徒弟制度を改革することを目指したものです。
従来の徒弟制度は中等教育レベルの訓練でしたが、現在進行している修業学習は高等教育レベルであり、理論と実践とを循環する学習を実現するもので、授業料が無償であるだけでなく、さまざまな優遇策が講じられています。
企業での修業学習の採用率はつぎのようで、小規模企業に有利に機能しています。
250人以上の従業員 17.2%
50-250人の従業員 8.9%
10-50人の従業員 18.6%
0-9人の従業員 55.4%
フランス全土の(給与付き)見習い募集中の企業と、就業・修業希望者とのマッチングサイトもつくられました。
▼マッチングサイト
https://www.lapprenti.com/
地域振興と就業率向上をかけあわせたしくみとして、一種のモデルとなりそうです。
2018年1月29日に協議会から労働大臣あてに報告書が提出されました。そこでは44項目の提案がなされていますが、その文脈からapprentissageの訳を修業教育から修業学習に訂正しました。
セクション別翻訳(2018年5月20日 更新)
はじめに
マクロンによる修業学習
A 雇用-養成
A-01 あなたの州での職場体験(地図)
A-02 養成プログラムを見付ける(リスト)
A-03 修業学習の環境(修業学習の具体例)
A-04 雇用空間ー修業学習と専門職化の契約
A-05 雇用者-登録して下さい
A-06 修業生志願者(登録画面)
B フォーラム
B-01 フォーラムの要約(修業生、CFA、企業毎のフォーラム)
B-02 一般的な質問
B-03 給料(個々の質疑応答)
B-04 権利と契約(個々の質疑応答)
B-05 フォーラムについての検索
B-06_フォーラムに登録
C 修業生
C-01_オンライン試験のあなた達の結果(試験結果の問い合せ)
C-02_成功のためのプロジェクト(修業学習による職業生活の成功)
C-03 職場体験ー誰のためにーすべての人に開かれている道
C-04_修業学習契約
C-05 専門職化契約ー職場体験の契約
C-06 職業資格の構造(関連図)
C-07 修業生の給与
C-08_休暇
C-09_CFA(修業生養成センター)において
C-10_企業における職場体験
C-11_公共職務における修業学習
C-12 宿舎を見付け生活のための財政計画
C-13b 修業生に開かれている財政の可能性
D CFA(修業生養成センター)
D-02 修業学習契約の登録
D-03_修業学習契約の条件
D-04_修業生の身分
D-05 修業学習の資金調達
D-06 修業生養成センターでの職場体験の養成
D-07 修業生養成センターの連係の手立て
D-08 誰が職場体験の指導者になることができますか
E 企業
E-01 修業生を募集する
E-02 修業生のための労働時間
E-03 修業学習税とは何か
E-04 修業学習の教師とは何か
E-05_修業学習の教師のガイド
E-06 修業学習ー企業にとってどのような意味があるか
E-07 専門職化契約ー職場体験契約
E-08_修業生の給与
E-09_修業生の社会給付率
E-10 修業生と雇用関係を結ぶ補償
E-11 公共部門での職場体験
F 動向
F-02 次は誰が跡を継ぐのか
F-03 誰が修業学習の終焉を望んでいるか
F-05 成功のザイル仲間《パリ東郊外》
F-06 自動車運転を認めるために修業生に500ユーロの支援
F-07 修業生の給与へのチョットとしたボーナス
F-08 あらゆる年齢の修業生
F-09 改革の拠点
F-10 高等教育で修業学習を選ぶ
F-11 すべての人のための修業学習
F-12 修業学習教師としてのMooc
X 参考資料
X-01_サイトマップ
X-02_CFAの地域別データ
X-03 修業学習の要点-2017
X-04 専門職化契約-法令
X-05 労働規約
X-88 修業学習の要点
X-89 解釈的学びと経験の構築-Zeitler論文
X-98-2018-2教育実践学会シンポジュウム
X-99_2017_教育実践教育学会-佛教大学

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